【コラム】レジ袋有料化で見えた「やればできる」と、株式会社アイドウが目指すこれからの”在り方”

「レジ袋が有料化する」

 

そんなニュースで大騒ぎをしていたのはもう遠い昔のように感じられますが、実はまだ1年くらい前の話です。

2020年の7月1日から、コンビニやスーパーマーケットをはじめとするすべての店舗で、プラスチック原料で製造されたレジ袋の有料化が義務付けられました。

 

 

この日を境に「エコバッグ(マイバッグ)」を持ち歩く機会が増えた、という方も多いのではないかと思います。

 

レジ袋有料化でレジ袋の辞退率がアップし、エコバッグを活用する人が増えています。大手コンビニチェーン各社の発表によると、7月のレジ袋辞退率は75~77%、大手スーパーでは75~85%でした。
一方、株式会社ドゥ・ハウスが実施した「脱プラとレジバッグ有料化」の調査(7月30日~8月3日/全国20代~60代の男女961人対象)によると、エコバッグの普及率は男性75.2%、女性94.6%と、ほとんどの人が活用していました。
レジ袋有料化で店舗へのデメリットが続出!最新情報と有効性-Manegyニュース | Manegy[マネジー]

 

とある調査によると7割以上の人がレジ袋を辞退し、エコバッグを活用しているとのデータも出ています。

確かに、スーパーマーケットで商品を袋詰する台でも、主婦の方を中心に持参したエコバッグに買った商品を詰め込む姿をよく見かけます。

 

 

私たち日本人には、「やる!」と決めたことをやり抜く力が備わっている。レジ袋が有料化してから1年が経った今、そう思います。

大切なのは、そのきっかけをいかに作るか。そして、いかに無理なく、心地よく続けられるか……ではないでしょうか。

 

 

私たち、株式会社アイドウはプラスチック加工を生業とし、まもなく創業から55周年を迎えます。

レジ袋有料化の話もそうですが、環境保護の観点では何かと悪者にされがちなプラスチック。しかし、それも捨てるからこそ「ゴミ」になるのであって、捨てなければ「ゴミ」にはなりません。

 

【コラム】飛沫防止パネルよ、アフターコロナはどこへ行く?―プラスチック加工業者として、今考えること

 

創業から半世紀以上、私たちはお客さまの「本当に欲しかったもの」を1点からオーダーメイドで作ることにこだわってきました。それは、これからも変わることはありません。

そんな私たちだからできることを、今後の私たちの”在り方”として見据えたいと考えています。

 

「本当に必要なプラスチック製品だけを持ち、長く使い続ける。それが、誇らしくて嬉しい」

 

そう思い、暮らしの中で行動に移せる人を増やすのが、これからの株式会社アイドウの使命です。

 

 

私たち日本人は、やればできる。

その小さなきっかけの一つを、北海道から作っていきます。

 

☆お知らせ

株式会社アイドウ みんテレ UHB 飛沫防止パネル プラスチック加工

当社代表金田が、2021年6月8日UHB様「みんテレ」にインタビュー出演しました!

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