プラスチック一筋50年、札幌市西区のプラスチック加工会社・
当社の紹介ムービーです
いつもブログをご覧いただき、ありがとうございます。
先日、「テーブルの天板部分のガラスが割れてしまって……」というご相談を個人のお客様からいただきました。そのままガラスを貼り直すという方法ももちろんあったと思いますが、弊社にお声掛けをいただき、アクリルで代替の部品を作らせていただきました。
「ピッタリでした」との喜びのお声と一緒にいただいた、アクリルがはめ込まれたテーブルの写真です。
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ガラスとアクリル。「透明」という共通点がある一方で、その他の性質は違うところも色々とあります。
ガラスは耐久性があり、傷付きづらく綺麗です。ただ、重くて割れやすいという特徴も。対してアクリルは丁寧に扱わないと表面に傷が入りやすいですが、耐久年数は長く、軽くて加工もしやすいという特徴があります。
思えばアイドウを創業した父もアクリルの持つ特性、そして可能性に魅せられ、この道を選んだはずです。
半世紀以上歩んできたこの道、これからも「アクリルだからできること」を追求していきたいと思います。
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