プラスチック一筋50年、札幌市西区のプラスチック加工会社・
当社の紹介ムービーです
いつもブログをご覧いただき、ありがとうございます。
まだ掲載時期等が決まっていないので詳しいことはお伝えできないのですが、有り難いことに今週は2本の取材を受けました。
いずれも、内容は「飛沫防止パネルの再利用」についてです。
昨日上記リンクの記事を公開したのですが、5月8日から弊社では「飛沫防止パネル(アクリル板)」の加工賃のみでのリメイクサービスを開始します。
この”5月8日”は、コロナが5類に移行されるというタイミングです。おそらく多くの場所で飛沫防止パネルが「不要」になり、捨てられるのでは……ということを見越してこのサービスを考えました。
「つくる責任 つかう責任」
SDGsの12番に記載されている、持続可能な社会を実現するための取り組み目標です。
弊社は、コロナ禍で非常に多くの飛沫防止パネルをお作りしてきました。正確な数は把握できていませんが、3万枚以上は確実に出荷しています。
それほどの数の飛沫防止パネルをこの世に生み出し、お届けしてきた者として、不要になるこのタイミングで「つくる責任」を果たさなければいけない、という強い責任感を覚えています。
これから始める加工賃のみでのリメイクサービスもそうですし、地元のアーティストの先生とコラボして、飛沫防止パネルをアートに生まれ変わらせる取り組みなども考えています。
きっと、皆さんの身近なところにも飛沫防止パネルがたくさんあるはずです。
「コロナが落ち着いたら、これをどうしようか？」
まず一度、考えてみてほしいのです。そして、もし迷ったりわからなかったりしたら、ぜひ私たちにご相談ください！
プラスチックの専門家として、最適な解決策をご提案させていただきます。
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