プラスチック一筋50年、札幌市西区のプラスチック加工会社・
当社の紹介ムービーです
いつもブログをご覧いただき、ありがとうございます。
先日、お寿司屋さんのお客様からこんなご依頼をいただきました。
こちら。”回らない”お寿司屋さんでよく目にする「ネタケース」ですが、今回こちらのガラスの引き戸部分をアクリルに置き換えさせていただきました。
なんでも、ガラスの引き戸が割れてしまい、食品を扱うカウンターで破片などが飛び散っては危ないということで、アクリルでの制作をご依頼いただきました。
「アクリル」というと無色透明のイメージが強いと思いますが、実は色々なカラーバリエーションがあり、今回はその中にある「ガラス色」というアクリルで仕上げさせていただきました！
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今回のご依頼をいただいて思ったのですが、私たちが暮らしの中で「当たり前」のようにガラス素材を使っているものはかなり多いと思います。
お店でも、会社でも、自宅でも。ガラスは重厚感があって独特の風合いも出る反面、その性質上割れや飛び散りのリスクもあります。お子さんやペットがいる環境では、ちょっと怖いですよね。
また、取り扱いの面でもガラスは重く、物によってはお手入れが大変という場合もあったりします。
こちら、札幌在住テラリウム作家さんのケースも、従来はガラスの水槽を使うのが一般的でしたが、弊社から提供しているアクリルケースで取り扱いが楽になっただけでなく、光を当てたり文字を刻んだりと、表現力も豊かになりました。
「ガラス」が当たり前だったものを、「アクリル」に。身の回りから考えてみませんか？
「こんなものできるかな？」というアイディアの種がありましたら、ぜひ教えてください！
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