札幌市西区で、あなたの「コマッタ」を「ヨカッタ」に変えるアイドウです。
W杯・・・
決勝トーナメント・ベスト16の戦いは、各試合が記憶に残る名勝負でした。
強豪国の圧倒的な強さを見せつける試合あり、僅差の接戦あり、そして涙のPK戦あり。
日本はご存じの通り、涙の結果となりました。
対戦相手はクロアチア。
全大会準優勝国で強豪とはいえ、日本のサッカーファンは「勝てる」と意気込んで応援していたことでしょう。
日本が目標と掲げる「ベスト8以上」を現実とするため、選手もサポーターも気合入りまくりの試合でした。
前半2分のコーナーキックではヘディングシュートが惜しくもゴール左に外れたかと思えば、7分にはDFのクリアミスから絶体絶命のピンチを迎えるもGK権田選手とDF陣のファインセーブがあり、序盤から白熱した試合展開で見ているこちらもヒートアップする試合となりました。
その後も36歳の長友選手の気合のスライディングシュートなど、グループリーグとは違い前半から攻撃的な場面が多く、強豪国相手でも引けを取らない力強いサッカーを展開していました。
さらに40分には鎌田選手のシュートもあり、強い気持ちのまま前半スコアレスでの折り返しかと思った矢先、今大会は前線でのプレスに走り回り日本の勝利に貢献するも無得点だったFW前田選手がやってくれました。
勝利を予感させる先制弾!
堂安選手のクロスをゴール前でDF吉田選手が折り返し、落ち着いて前田選手がゴール!!
強豪国相手に先制点。しかも前半43分。勝ち越しのままハーフタイムへ。
もう勝ったような気持でハーフタイム中はコーラ飲んでました。
気が付けば前半の45分間は、興奮しすぎて一口も飲んでなかった。
しかし後半10分に同点ゴールを決められ、やはり強豪国は簡単に勝たせてくれないと思い出すことになります。
この場面から監督の采配に期待がかかってきます。
これまでドイツやスペイン相手に超采配を振るってきた日本代表監督森保一。
この試合はまだ交代選手を出していないこともあり、状況を見ながら浅野選手、三苫選手、南野選手等の交代カードを惜しみなく切るものの、勝ち越しとはならず延長戦へ。
お互い疲労感のある延長戦は、三苫選手の活躍などもありつつ前後半スコアレスで試合終了。
120分の激闘は決着つかずPK戦へ。
・・・・
涙の結果に終わりました。
ここからは往生際の悪い一人言ですが、
・・・「負け」てないんです。
公式記録上は「引き分け」なんです。
そしてW杯カタール大会の公式記録では日本は9位です。
ベスト16からベスト8へ進めなかったチームとしては最上位です。
(延長引き分けチームは日本とスペインの2チームしかなく、グループリーグでスペインに勝っている日本は上位にランクされるため)
目指していたベスト8にわずかに届かずベスト9!
(そんな呼び方しないのかもしれませんが・・・)
本当にあと僅か。
悔し涙です。
4年後に期待しています♬
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