ハッピー・ハロウィーン♪……と、呑気に始めようかと思っていましたら、おとなり韓国で不幸な事故が発生いたしました。
お亡くなりになられた方のご冥福をお祈りいたします。
また、お怪我をされた方、精神的なショックを受けられた方は、早めに快復できますように祈念いたします。
さて、10月末は、ハロウィーン。
このハロウィーンを収穫祭と混同している向きもあるようですが、もともとはケルトの慣習です。
日本のお盆に近いのかもしれません(※個人の感想です)
何故なら、ケルト人にとって、10月31日は1年の終わり、秋の終わり、冬のはじまり。
そしてこの日は死者の霊が家族を訪ねてくる日になります（Wikipedia調べ）
まあ、お盆は一年の終わりではないですが、ご先祖様が帰ってくると言うところで近似を感じます。
ただ、「死者の霊が家族を訪れる」と言う意味合いが、日本では「ご先祖様が帰ってくる」になりますが、ケルト民族含め西洋の（つまりは本場の）方々にとっては、「お化け(死霊)がやってくる」と言う捉えになっているのが興味深いです。
（だから死霊から身を守るために仮装するんだよね～）
ところで、そんなハロウィーンですが、むかし「ナイトメア・ビフォア・クリスマス」と言う映画がありました。
ハロウィーンじゃなくて、クリスマスの映画ぢゃん！
と思われたアナタ！
…あたりです。その通りです。
日本語に無理やり直したら「クリスマス前夜の悪夢」ってとこです(ホラーかよッ！)
でも主人公はハロウィーン・タウンのかぼちゃの王様ジャックです。
ホラーなハロウィーンよりキラキラなクリスマスに憧れたジャックの迷走？暴走？な映画です。
でも、見終わった後は、ほっこり温かい気持ちになること間違いなし！(超～おススメ！大好き！！)
とは言え、そんな自分は、ほっこりに背を向けて、激辛を追求する毎日。
めっちゃ美味しかったです。
辛いもの大好き倶楽部のみなさまにはおススメ(^▽^)/
ついでにもひとつ。
豊平川は秋の装い(苦笑)
まあ紅葉も良いけど、ススキの原も風情があっていいですね～
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