札幌市西区で、あなたの「コマッタ」を「ヨカッタ」に変えるアイドウです。
この時期になると、毎朝、小学生が近くの公園にわらわらと集まってくる。
小学生のみならず、保護者と思しき人も、そして何の関係もない人も集まってくる。
言わずと知れた「ラジオ体操」である。
毎朝、毎朝、6時半になると「あた~らし~い~あ~さがッきた~♪」と歌声が響く。
結構な事である。
しかし、夏休み期間中だけである(たぶん)
何故なら、毎年、8月に入ると始まって、9月の声を聞くころには終了するからである。
ラジオ体操は、国民の体力向上・健康の保持を目的として、1928年8月から放送されたのが始まりであるらしい(Wikipedia調べ)
2018年には90周年だったと言うから、まもなく100年にも手が届く…
さて少々気になる事があったので、件の小学生たちを観察してみた。
自分たちが小学生だったころ(はるかかなた昔々)、夏休みのラジオ体操にはカードを首からぶら下げて、終了ごとにハンコをもらっていたのだけれど、覚えておいでだろうか。
あの「ラジオ体操出席カード」的なものは、今でも受け継がれているのか問題である。
しかし、ラジオ体操をしもしないで、小学生をのぞき見とは、結構怪しい…いや、かなり怪しい。
客観的に考えると、バリバリ不審者チックである。
おまわりさんに、後ろから「ちょっとキミ・・・」と声をかけられてもおかしくない位である。
そんな事になったら、ダッシュで逃げるに違いない。
しかし、哀しいかな、普段の運動不足がたたってすぐに捕まるのだ。
「お、おまわりさん~~~誤解です~~」と泣いても後の祭りである。
そんな事になっては目も当てられないので、躊躇していたのだが、ついに我慢しきれず決行。
好奇心は猫を殺す、と言うことわざがあるけれども、死んだら骨は拾ってくれ。
ちなみに、「別に、普通にラジオ体操に参加すれば良いんぢゃね?」と言うもっともなご意見は、華麗にスルーさせて頂く。
ウワサの飛沫防止なエチケットパネルってどんなの~~~?と、ウッカリ気になっちゃった方は、こちらまで♥
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