なつかしいひと

札幌市西区で、あなたの「コマッタ」を「ヨカッタ」に変えるアイドウ

 

暑い日が続きますが、お元気ですか。

先日なぜか・・・図書館へふらふらと吸い込まれてしまいました。

図書館へ行こう!と意気込んだわけでも無く、用事があったわけでも無いのに、です。

もう、ぶらぶら歩いていて、ふと気づいたら図書館前で、ふらふらとそのまま入ってしまいました。

暑かったからですかね~

 

そして、館内をウロウロしていましたら、なつかしい方と遭遇しました。

くすみ書房の久住さん。

 

え?なんで?久住さん???

と思われた方、正解です(`・ω・´)b

正確には、久住さんの書かれた本と遭遇したのでした。

くすみ書房さんは、もともとは琴似にあった本屋さんです。

大型書店が進出する中で、地元に愛された本屋さんでした。

琴似から大谷地へ移転する最終日には、ほんとに多くの方が駆け付けました。

 

そんな日々の顛末が綴られた本でした。

そして、久住さんが最期に叶えたい奇跡の本屋のお話でもありました。

「本屋は、絶対に子どもたちが読む本を置かなきゃだめだ」

「子どもたちに、本の面白さを伝えるのが、本屋の仕事だ」

 

久住さん、ほんとにそうですね。

自分は本屋ではないけれど、やっぱり子どもたちに未来を夢見させてあげられる仕事をするのが、大人の使命だと思います。

仕事の楽しさ、アイディアをカタチにする事の面白さを、伝えていけたらいいなと思います。

 

久住さんに顔向けできないような不甲斐ない仕事をしているつもりはありませんが、背筋がピッとのびました。

ありがとうございました。

 

 

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