プラスチック一筋50年、札幌市西区のプラスチック加工会社・
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2020年春、いわゆる「コロナ禍」に突入して以降、当社にはたくさんの飛沫防止パネル(エチケットパネル)のご依頼をいただきました。
今では職場でも街なかでも、すっかり当たり前の光景になってきていますね。
今回はこの飛沫防止パネルについて、当社広報担当が濃厚接触者になってしまった際の、後悔と気づきをお伝えしたいと思います。
「飛沫防止パネルがあれば……」5日間の自宅待機中に痛感したその必要性
広報担当は今月中旬、食事を共にした友人が翌日に体調を崩し、検査の結果陽性反応が出たことで「濃厚接触者」と判定されました。
(現在、札幌市では保健所による健康観察が行われないため、公表されている定義と照らし合わせての判断)
健康状態観察のため、自治体のガイドラインに沿って、5日間の自宅待機に突入。あまりに突然のことだったため、予定していたアポイントなどは全て変更となり、業務にも影響が出てしまいました。
幸いにもずっと無症状で、PCR検査の結果も陰性だったため、無事に復帰できました。ただ、それでも5日間の自宅待機期間は避けられない状況として発生してしまったのです。
札幌市の「濃厚接触者」の定義には、このような項目があります。
4.手で触れることのできる距離(目安として1メートル)で、必要な感染予防策なしで、陽性者と15分以上の接触があった者(周辺の環境や接触状況等から感染の可能性を総合的に判断する)
「総合的に判断」となりますが、「必要な感染予防策」という点で考えたときに、飛沫防止パネルが濃厚接触者か否かを判断する材料に使われることもあるのではと思います。
実際に当社のお客様でも、職場で感染者が出てしまった際に、飛沫防止パネルがあったことで濃厚接触者判定を免れた、という事例のご報告もいただいています。
今回の件で広報担当は、「飛沫防止パネルは人の健康を守るためでもあるけど、同時にそれと同じくらい濃厚接触者になることを防ぐためでもある」ということを痛感したそうです。
全くの無症状でも、濃厚接触者になってしまったら仕事を休まなければいけません。これは感染を広げないため、みんなで守ること。
少しでもそのリスクを軽減し、生産性の高い職場を作るために、まだ感染者数が多いこのタイミングでの飛沫防止パネル導入には大きな意味があると考えています。
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