中学生の皆さん、これを観ましょう!!

札幌市西区で、あなたの「コマッタ」を「ヨカッタ」に変えるアイドウです。

 

唐突ですが、「伊能忠敬」をご存じですか。

たぶん中学校あたりの教科書に載っていたか…と、遠い記憶を呼び起こしてみれば、日本全国津々浦々、歩いて「地図」を作成した人でした。

 

記憶のはるかかなた、既に歴史に埋もれかかっている、中学生時代の自分は、「歩いて測量?すっげ~~~!」と叫んだ記憶はあります。

が、それ以上の感想もなく、現代に至っております故に、詳しいことは存じ上げません(苦笑)

さて、そんな伊能忠敬を主人公にして、地域活性化の為に大河ドラマを制作しよう~!!と立ち上がったのが、千葉県香取市の皆さま。

もとい、そんな顛末を映画にしたのが「大河への道」⇒「大河への道」公式HP

 

実は、言いふらしたくなるほど、クソつまらなかった「×××(映画…自主規制中)」で予告編が流れた時から、楽しみにしていました!

でも、ぶっちゃけ、もう少しコメディ路線かと思っていました!!

 

だって、伊能忠敬は「地図」を完成していなかった!

地図完成の3年前にすでに亡くなっていた!!と言うところから、始まるからです。

 

確かに、コメディ要素も多々ありますが、結論から言うと、すごい感動した!

最後の方で、江戸城に上がって、地図を献上したときのシーンは、本当に圧巻でした。

 

日本地図の大きさと美しさに圧倒されました。

伊能忠敬と、彼の死後、それを完成させた伊能組の名もなき方々の仕事の偉大さ、志の高さを、的確に表現していると感じました。

もお、これを観るだけでも価値があります。

めっちゃ美しかった!!!(そして泣けた!)

 

しかも、その地図を完成させるために、歩いて測量し、紙にうつし、清書し・・・その緻密さにめまいがしそうです。

「歩いて測量?すっげ~~~」で、終わらせてはいけない。

 

想像力が貧困だった中学生の自分は、現代の未来ある中学生に叫びたい。

全中学生は、これを観ろ!!

 

 

 

 

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