札幌市西区で、あなたの「コマッタ」を「ヨカッタ」に変えるアイドウです。
先日FaceBookで、ヤマチユナイテッド代表の山地社長が、年末年始のご挨拶について、と言うよりも、日頃も含めた社長のお得意様廻りは、「仕事をしている振り」とバッサリ(苦笑)
いっそ潔いほどお見事でした。( ゚Д゚ノノ”☆パチパチパチパチ
そんな折に、お取引先様から、今年から年賀状でのご挨拶を控えさせていただきます、とのメールが届きました。
ペーパーレスが叫ばれて久しい昨今、年賀の挨拶もプライベートはスマホで完了していて、実際に葉書で届くのは、ビジネス関係ばかりではあったのですが、それもとうとう終了の兆しです。
今年お世話になった皆さま方お一人お一人に、心を込めて丁寧にメッセージをしたためる時間も、或いは元旦に皆さま方からいただく年賀状に目を通すひと時も、意外と嫌いじゃないんですけどもね。
年の瀬だな~と、しみじみと1年を振り返るいい機会ですし、年始は年始で、さあ!1年が始まるぞ!!と言う、少々ピリッとした心持にさせて頂けます。
そんな事を言っていたら「昭和だな」と、一刀両断にされそうですが(^^;
山地社長の仰る「社長の営業訪問」や、お取引先様が廃止した「年賀状」は、ただ、やみくもに右へならえで「じゃあ、ウチも止めようか」と真似をすればいい話では無いとも思います。
この事例のほかにも、慣習的に行われていることは、多々あるでしょう。
それをバッサリ「無駄!!」と切り捨てるべきなのかどうか。
自社に照らし合わせて判断することが必要ではないか、と思います。
時に無駄と思えることでも、自社の経営理念に照らして考えた時に「それは切り捨てるべきではない」と言う判断があってもいいと思うのです。
つまり「みんな、やってる」が一番よくない。(゚д゚)(。_。)(゚д゚)(。_。) ウンウン
いつでも、どんな時でも経営の判断基準の柱となるものが「理念」です。
アイドウは、「アイ」ディアでお客様の想いをカタチにし、「アイ」する北海「ドウ」に貢献する、と言う創業者の想いを引き継いで、2021年はウシの如く、粘り強く堅実に歩んでまいりました。
来る2022年は寅年です。
トラは「決断力と才知」の象徴と言われています。経営者の決断力と才知が問われる一年になるのかも…
身の引き締まる思いがしますね。
禊の除夜の鐘まであともう少し。ゆく年くる年に想いを馳せて。
今年も一年ほんとうに有難うございました。
みなさま、良いお歳を~( ´Д`)ノ~マタネ
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