2018年9月6日、未明。
あの日あの瞬間に起こったことを、北海道に住む人なら誰もが強く覚えているはずです。そして、こう思われた方も多いでしょう。
「地震、きちんと備えておかなきゃダメだね」
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今年の9月で、3年が経ちました。
どうでしょうか?当時あの瞬間と同じ熱量、真剣さで地震への備えは出来ていますか?
……これを書いている私は、恥ずかしながら「NO」です。
9月6日が来る度に「備えを見直さなきゃ」「ガソリンは、常に半分以下にはしないように」などと思いはするものの、その心がけは数ヶ月ともちません。
◇
2020年2月。
音もなく突如として現れた奇禍は、約2年が経った今も私たちの暮らしの中に影響を及ぼし続けています。
幸いにして収束に向かっている感覚もありますが、”その時”はまたいつ訪れるかわかりません。
そのために私たちができることは、一体何でしょうか?
それは、「備える」ということなのだと思います。
ここ最近も、有り難いことに飛沫防止パネルのオーダーメイド受注をたくさん頂いています。
その納品の際、皆さん口を揃えてこうおっしゃられるのです。
「いつかのために、備えておかなければいけないと思っているんです」
私たち人間は、どれだけ願っても地震を止めることは出来ませんし、一部の医療関係の方以外はウイルスをどうにかすることも出来ません。その中で”唯一”と言ってもいい出来ること、それが「備える」ということなのだと思います。
もし備えても何も起こらなければ、それが最高です。ただ、何かが起こったときに「備えておいてよかったね」と言えるのは、何かが起こる前に備えておいた場合だけです。
いつまた来るかもしれない機会に備えて、飛沫防止パネルのご相談はいつでも承ります。
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お問い合わせはこちらのフォーム、もしくはお電話から
011-661-0802
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☆お知らせ
当社代表金田が、2021年6月8日UHB様「みんテレ」にインタビュー出演しました!
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