ゆるふわなプラスチック屋ですみません(笑)

札幌市西区で、あなたの「コマッタ」を「ヨカッタ」に変えるアイドウです。

 

サイン・コサイン・タンジェント…

なんの呪文ですか?と問いたいところですが、耳元でヨビノリ先生が仰いました。

 

「サイン・コサインは傾きです」

はじめて理解できた気がしました。

おお~~すげ~~~( ゚Д゚ノノ”☆パチパチパチパチ

 

気付くと、つけっ放しのYouTubeでヨビノリ先生が講義をしてました。

なんだよ、夢かよヽ( ´―)ノ フッ

そんな知的な目覚めをした11月。

が、理解できたのは夢の中だけで、目覚めと共に「呪文」に戻りました。

現実は厳しいですね~~。

 

さて、霜月・神楽月・11月。待ってないけど、雪待月。

色々と呼び名がありますが、どれもこれも寒そうです。

 

そして、厚生労働省のHPによりますと、11月は色々と行事が目白押しです。

 

たとえば、

・みんなで医療を考える月間

・過労死等防止啓発月間

・過重労働解消キャンペーン

・・・なかなかシビアな現実が並んでました(^^;

 

自分調べですが、平成元年から2005年まで、毎年11月は、「ゆとり創造月間」でした。

「勤労感謝の日」と「文化の日」が11月にある事にちなんで制定されたようです。

なんで止めちゃったのかなあ~。

 

「止めました」とは明記されていないので、止めてないかもしれませんが。

 

だとしても、2021年の行事一覧には掲載されていない以上、省として力を入れていないのは明白です。

 

でも、過労死の防止も、過重労働の解消も、結局のところ「仕事と生活のバランス」じゃないですかね?

 

心身ともに不調になるくらい働く時点で、バランスがとれていませんよね?

 

なので、厚生労働省が達成したい目的は、同じなのだと思うのですが、いかんせんイメージが悪いですよね~。

 

過労死等防止とか過重労働禁止とか。

ものすごく切実に「突きつけられている」感じがします。

追い詰められ感がすごい…と言うか(苦笑)

 

実際、切羽詰まった課題なのかもしれませんが、逆にビビります。

 

それよりは、リラックマに「まあ、ごゆるりと」と言われた方が、肩の力がいい具合に抜けていい気がするんですが、如何でしょうか。

 

ま~でも、盛り上がらなかったんだろうなあ。

(15年以上もやってたのに、結果が出なかったんだろうなあ)

 

お役所って、どうも固くて(そこが良いところでもあるけど)、ゆるゆる・やわやわなものとの相性が悪いよね。

 

 

 

 

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