札幌市西区で、あなたの「コマッタ」を「ヨカッタ」に変えるアイドウです。
ごきげんよう、選挙戦まっ盛りですね。
先日テレビを見ていましたら、某選挙区の候補者3名のうち、2名までが、演説の語尾が「思います」
言い切り型はお一人だけでした。
某所のアドバイザー経験ありの自分としては、思わずテレビに向かって「思うだけですか?」と突っ込んでしまいました(笑)
(分かる人にしか、分からないネタでした…m(__)m)
TT研修も最終ターンに入ってまいりました。
ひたすら文献と格闘しております。
この研修で学んだ事は「宿題は初日から」…あ。これは「前半主義」としてPSV(現・SGA)研修で学んだ事柄でした(^^;
学んでも学んでも、なかなか身に付きません。
ダカラ学び続けるんダネ(^_-)-☆
昨今、世界中で声高に論じられ、取り組まれている問題SDGsですが、「持続可能な」世界の実現を目指したものです。
その為に必要な行動目標がSDGsという訳です。
けれども、過去の地球の歴史を紐解いてみれば、持続可能どころか、実に99.9%の生物が絶滅しています。
人類も、かつて7万5千年前の大噴火で、絶滅寸前まで追い込まれました。
これが再び起こらない、と言う保証はありません。
或いは、1992年に太陽系外で発見された惑星が周回していた恒星は、すでに超新星爆発を起こしていて、その惑星上に生物がいたとしても死に絶えていただろうと言うことが分かっています。
恒星にも寿命がある、と言うことです。
ここで「へ~~~~~~~~~~~~~~~~~~~」と他人事のように受け止めてはいけません。
太陽系で言えば、恒星と言うのは、太陽の事です。
しかも、太陽のエネルギーは、核融合によるものですから、そんなのが、目の前で破裂したら、逃げようがありません。
でも、これもいつかは来る未来(50億年後…とか、想像を絶する先の未来ですが)
数百万年の間には、恐竜を絶滅させた規模に近い小惑星や彗星の衝突が起こる恐れがあります。
地球の軌道上を横切る天体は2017年時点で1万個以上リストアップされています。
数千年から1万年以内には、次の氷河期が来るかもしれません。
SDGsは直近の課題です。
ここをクリアしても、難題は尽きません。
私たちは、手をこまねいて最後の日を迎えるのでしょうか。
いいえ、まさか!
120年も昔に、宇宙へ行くことを夢見ていた少年たちが、馬鹿にされ笑われながらも研究を続け、今に結実しています。
宇宙に行くことは、夢ではなくなりました。
イーロン・マスクも、ジェフ・ベゾスも。
我らが大樹町のホリエモンも宇宙に夢中です。
(関係ないですが、こう言うバカみたいな妄想を実現させるのって、なぜか大概、少年なんだよね…)
(少々、不本意です)
(少女たちよ、立ち上がれ)
(Girls be ambitious)
NASAは、2015年10月に火星に宇宙飛行士を送ると言う長期目標を宣言しました。
月をハブ空港にして、宇宙大航海時代の到来も、もしかすると目と鼻の先かもしれません。
今回のネタは、ミチオ・カク著「人類、宇宙に住む 実現への3つのステップ」でした(^▽^)/
ウワサの飛沫防止なエチケットパネルってどんなの~~~?と、ウッカリ気になっちゃった方は、こちらまで♥
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