札幌市西区で、あなたの「コマッタ」を「ヨカッタ」に変えるアイドウです。
真夏にイキナリ秋風が吹いたと思ったら、10月に初雪(しかもガッツリ)
今年の天気は、気まぐれ過ぎじゃないでしょうかね?
とは言え、札幌管区気象台のデータ(初雪の平年値)によれば、
稚内や旭川の初雪日は例年とほぼ変わりない、と言えそうです。
逆に札幌や小樽・函館なんかは、2週間近く早い初雪観測で、そりゃ~吃驚(゚д゚)!
ニュースを見ていると、みなさま冬タイヤ装備だったようですけど、準備の良さに、さらに吃驚(゚д゚)!
自分は、タイヤ交換をするのは、例年11月末くらいです。
今年は、早めのタイヤ交換が良いのかもしれません。
この気まぐれな天候が、温暖化の影響か否かは、専門家の判断に委ねるとして(ぶっちゃけ、丸投げです…笑)
賛否両論あって喧しい「プラスチック資源循環促進法」については、環境省が意見を求めているようです。
ちょっと物申したい!と言う方は、11月7日までのようですのでお早めに(^▽^)/
さて、ここでようやく、本日の話題(^^;
前置きがあまりにも長すぎて、どっちが本題だかわかりませんが(苦笑)
10月は宇宙の話。ッてことで…( ^ω^)よろしくだお
国際宇宙ステーション(ISS)にて、今月5日に船長交代式が行われました。
退任されたのは、日本人船長として若田さんに続いて2人目の星出宇宙飛行士でした。
船長任務、お疲れさまでした!!
クルーとしての任務はまだまだ続くようなので、これからも頑張ってください!
皆様ご存じのように、国際宇宙ステーション(ISS)では、色々と実験・研究を行っています。
その中には、日本プラスチック工業連盟が関わっている研究も含まれています。
一例として、今年の4月に、プラスチックなどの固体材料の燃焼性試験方法がISO標準化されたのを受けて、宇宙での実験がISSで行われています。
なんと、野口さんが滞在している実験棟で行われているらしいですよ(´∀`*)ポッ
船体材料などにCFRPなどのプラスチック材が使用されているため、安全性確保のために必要な実験、という訳ですね。
つまり、プラスチックと宇宙は、切っても切れない仲と言っても過言ではない!!と言うことですよ!
若干、無理やり感がありますが(^^;
そして、昨今、世間を賑わしているプラゴミ問題。
残念ながら、ここ宇宙でもゴミ問題が勃発しています。
いわゆる「宇宙ゴミ」問題(そのまんまじゃねーか!)
流行りにのって、横文字で言うと「スペースデブリ」問題です。
…なんか、カッコよくなった!!
まあ、見た目がカッコよくなっても、本質は変わらず、「ゴミ」問題です。
地上にあろうが宇宙にあろうが、横文字にしようが、関係ありません。
地上のプラゴミは、分解されたりして、微小になり、蓄積されているところが問題視されていますが、
宇宙のゴミ(使用済みの人工衛星とか)は、分解されないので、そのまま浮遊しているところが問題です。
当たり前ですが、空間は無限ではないので、いつか限界が来るという訳ですね。
それに対して、人工衛星などが長持ちするように研究していると言う話も聞きますが、それって根本的な解決にはなっていません。
いや、これ、ちょっと考えれば分かることで、長持ちしても、永遠に使えるわけではありませんから、いつかはゴミになる、と言う話です。
今どきの「持続可能性」(サスティナビリティ)に反しています。
こう言う話を目にするたびに、人間って先送りが得意な生き物だな~と感じます。
宿題は夏休み最終日に「やっつける」タイプ。
初日に課題解決するニュータイプな人類が生まれない限り、問題は解決しないのかもしれませんヽ( ´―)ノ フッ
ウワサの飛沫防止なエチケットパネルってどんなの~~~?と、ウッカリ気になっちゃった方は、こちらまで♥
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