札幌市西区で、あなたの「コマッタ」を「ヨカッタ」に変えるアイドウです。
10月です。
そんな事、わざわざ宣言しなくても、10月なんです。
10月。神無月。雷無月。醸成月。
神様がお留守で、カミナリ様もいらっしゃらず、新穀で新酒を醸す月。
何やら、神の居ぬ間に、美味いもん造っちゃお的な、極めて人間くさい匂いがします(笑)
まあ、食欲の秋だしね。馬肥ゆる秋だしね。
神サマも片目をつむって許して下さるのではないかな?!
あッ、だからお出かけになるのか~φ(゚Д゚ )フムフム…
などと、10月と神サマと人間の、美味しいものに関する攻防に想いを巡らせている今日この頃。
みなさま如何お過ごしですか(笑)
この夏は、ハインラインの「夏への扉」が(まあ…原案ッてところかな)映画化されました。
この流れで言うと、「10月はたそがれの国」でしょうか、と言いたいところですが…
誰か知っているかな?
さて「10月」で連想されるもので外せないのは「October Sky」でしょう。
邦題は「遠い空の向こうに」
名作です。ちなみに映画です。映画だけど実話です。
「Rocket Boys」のアナグラムである題名が示唆する通り、人類初の人工衛星スプートニク1号を目にして、
宇宙ロケットに憧れを抱いた少年たちの青春物語な映画ですが、実在の人物(元NASAの技術者)の回顧録が原作です。
スプートニク1号が打ち上げられたのは、1957年10月。
その4年後には、ガガーリンが人類初の宇宙飛行を成功させ、宇宙開発の歴史が本格的に幕を開けました。
1961年4月の事でした。
翌5月には、ソ連(当時)に先を越された形になった、アメリカのケネディ大統領が、アポロ計画を発表します。
そして、アームストロング船長がアポロ11号で月面着陸を果たしたのが1969年です。
Rocket Boyたちは、そんな時代を背景に、ロケット作りに邁進していたのです。
そりゃあ50年60年代生まれの、おっちゃんおばちゃんのワクワクが止まりません(苦笑)
もしかしたら、植松電機の植松さんも、そんな少年のお一人だったのかもしれませんね。
10月4日から「世界宇宙週間」がはじまります。
「鉄腕アトム」も「ドラえもん」も、「宇宙旅行」や「テレビ電話」も、
子どもの頃には、遠い遠い未来に思えたSFが、現実化しつつある現在、
次の100年に想いを馳せてみるのもいいかもしれません。
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