札幌市西区で、あなたの「コマッタ」を「ヨカッタ」に変えるアイドウです。
パラリンピックの学校連携観戦で、千葉県の中学校に感染者が出た件で、
千葉県知事がTwitter民に批判されているようです。
プロ野球やJリーグでは観客が入っていのに、おかしいじゃないか、と言う知事の指摘は
ごもっともなんですが、こと「コロナ」においては、タイミングが大事で、要は
「今じゃない！！」と言うことだろうと思います。
尾身会長も、NewsPicks内の落合陽一さんとの対談で、
「オリンピックの頃はコロナも今よりは落ち着いていたので、
無観客が望ましいものの、小学生なら管理もできるので、学校連携観戦と言う選択肢もあった。
その時に実施しないで、感染が爆発している今、実行するのは、一貫性がないし、
みなさんの納得を得られない」というようなことを仰っていました。
そうなんですよ！！
感染者数が今ほどでもなかったオリンピックの頃に実施していたとしても、パラの時（いま）は
感染爆発してるから、やめとこうとなるケースじゃないですか？
それが、真逆なんですから、納得はできません。
観戦がいい学びになると言うことは、否定しません。
テレビで見るより、直接見たほうが、臨場感もあるし、全然違う！と言うのも分かります。
子どもたちに、貴重な体験をさせてあげたい、と言うのも、よおぉっく分かります。
でも、だとしたら引率の先生くらいは、簡易検査でもいいからして欲しかったな～
検査しても大丈夫だったけど、あとで陽性だったのが分かった！とかだったら、
もうこれは仕方ないって思えるかもだけど、そうじゃないなら、予防対策バッチリ！！とは
ならないんじゃないかと思う訳です。
特に12歳以下の子どもたちは、ワクチン接種ができません。
何でもかんでも、ダメダメっていうのは可哀そうすぎるけど、だからこそ、周りの大人は
出来ることに手を尽くすことが大事だと思います。
はやく収束して普段の生活を取り戻したい、とも思うけれど、もうこれが通常運転で、
マスクは常備で、入店前には検温して、イベントの時は簡易検査して…と言う生活を
受け入れて、社会を回していくのが肝心かもしれません。
ワクチンの接種率が7割になったとしても、油断大敵。
ひとりひとりが、出来る事をしていきましょう♪
コロナに負けるな！(((ｕдｕ*)ｩﾝｩﾝ
ウワサの飛沫防止なエチケットパネルってどんなの～～～？と、ウッカリ気になっちゃった方は、こちらまで♥
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