札幌市西区で、あなたの「コマッタ」を「ヨカッタ」に変えるアイドウです。
「お友だちからお願いします」
と、言ったり言われたりするシチュエーションて、どう言う状況だろう。
自分の貧困な想像力の範囲内で脳みそを振り絞っても、「好きです。つき合ってください!」
からの、「お友だちからお願いします」と言う流れしか思い浮かびませんでした。
それって、まあ嫌いって言い切るほど知らないし…
「とりあえず」相手を知ることから始めてみようか、と言う、ある種の「やさしさ」なんだろうけど、
要するに「眼中にありませんでした!」ッて事ですよね。
上っ面の言葉から類推して本音にせまろうとすると、現実は、身も蓋もありゃしません。
何を言い出したのか、と疑問に思っているみなさん、こんにちは(⌒∇⌒)
三浦しおんさんのエッセイ集に「お友だちからお願いします」と言う本がありまして。
表紙を眺めながら、相変わらず生産性皆無な事を考えております(苦笑)
さてその中に、温泉の広い大浴場で、本を読むと言うエピソードが紹介されています。
本好きならば、どなたも経験ありでしょう、お風呂DE読書。
そんなの、いつもの事ですよ!と言う方もいらっしゃるかもしれません。
安心してください!!私もですッ( ´∀`)bグッ!
とは言え、それも「家庭のお風呂」の話です。
温泉の大浴場で本を読む、と言う勇気ある蛮行を実践したことはありません。
三浦しおんさん、流石です(笑)
思いもつかなかった、と言うのが実際ですが、想像してみると、かなりステキです。
自然に囲まれながら、なぜか露天風呂にテレビが設置されていると言う無粋な
温泉もありますが、結局のところ、黙ってお風呂に入っていられないからですよね。
だったら、お風呂DE読書、いいじゃないか!!!(テレビよりよほど風流です)
問題は、家庭用のお風呂には、風呂蓋があったりして、本を置けるスペースがあるけど
大浴場にはそれを確保するのが難しいから、腕が疲れちゃうねって事くらいでしょうか。
浮き輪みたいにプカプカ浮く読書台…
あるいは、バーチャルに目の前に本の映像が展開されるデバイス…
水に文字が浮かぶとか…
ともあれ、いつか隙を見て、露天風呂DE読書を敢行したいと思い…おっと(^^;
敢行します!!!@宣言(笑)
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