人生に意味を見出すのではなく、どんな状況にぶち当たったとしても「有意義な人生にして見せるぜ」と言う決意表明じゃないかな?

こんにちは。プラスチック一筋50年、

札幌市西区で、あなたの「コマッタ」を「ヨカッタ」に変えるアイドウです。

 

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突然ですが、コロナ下で延期されていた経営研究会の全国大会が6月に開催されます。

オンラインで。史上初です。

まだちょっと先ですが、楽しみです。

さて、この2021年全国大会のテーマは「結願」

ふだん、あまり聞きなれない言葉でしょうが、「結願」とは

日数を定めた願掛け、祈願など数を決めた参拝を最後まで終えること、

を意味しています。

グーグル先生に聞きました(笑)

 

#だって難しいんだもん

#「教えて!Google先生」最強(笑)

 

 

「結願」は、「満願」とも言いますね。(厳密には違いがあるようです)

そして掛けた「願」が叶うことを、満願成就と言います。

 

人生は、この「結願」そのもの。

「満願成就」することを目指して、チャレンジし続けることに意味がある。

どんな困難な状況でも、チャレンジし続ける人たちがいる。

志を持っている方々です。

 

かの松下幸之助翁も

「難しい事業に成功して、本当の経営ができたことになる。」と仰っています。

 

「困難な事業を次々とこなしてこそ真の経営者となれる。」

「困難こそチャンスとは時代を経ても変わらない方針」

 

熱い熱い、時を越えたメッセージです。

経営の神様に並び立つことができるとは思いませんが、肝に銘じておきたいと思います。

 

昨日、経営研究会で田舞会長の

「それでも、人生に‟Yes“と言おう~あきらめるか、チャレンジするか~」

と言う講演がありました。

 

#ぶっちゃけ今日のブログは田舞会長の講演のまるパクリ

#いつもいつも大変勉強になります。

「それでも人生にYesと言う」と言うのは、

「夜と霧」で有名なヴィクトール・E・フランクルさんの言葉です。

 

私たちは人生に意味を問うけれども、

実は、人生から問われているんだ、とフランクルさんは言います。

 

そして、どんな困難で過酷な人生であったとしても

「それでも人生にYesと言う」と言うのが、フランクルさんの姿勢です。

一貫した人生に対する態度です。

 

その一貫した態度に価値がある、と田舞会長は仰っていました。

現状のコロナ下で、困難な状況に直面している方々も多いでしょう。

 

けれど、それは我々がコロナと言うウィルスに、どんな姿勢で臨むのか、

どんな意味を見出すのかを問われていると言うことなのではないか。

と言うのが、田舞会長が講演で仰っていた問いです。

 

未来で待っている人や何かがあり、その為に「今すべきこと」が必ずある。

田舞会長の言葉に勇気を頂きました。

 

 

 

 

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