もったいないッて言ったら、貧乏くさいとか爺くさいとか悪口を言われたことはありませんか

こんにちは。プラスチック一筋50年、

札幌市西区で、あなたの「コマッタ」を「ヨカッタ」に変えるアイドウです。

 

少し前の話ですが、29日に小泉環境相が2022年の施行を目指して、

「プラスチック資源循環促進法案」を国会に提出すると言う話を、閣議後の

記者会見で発表していました。

要するにプラごみをリサイクルする仕組みを強化しよう!と言う目論見。

 

キリンさんなんかは、すでに再生ペット樹脂100%の容器を使ったお茶や、

ラベルの無いペットボトル商品を3月に発売することを決めたらしいですが。

その昔、一世を風靡したワーガリさんの「MOTTAINAI」が今どうなっている

のか、不勉強で存じ上げないのですが、もともと「もったいない精神」は日本人

の十八番です。江戸は循環型社会だったと言う話もあるくらいです。

文明開化の鐘の音と共に失ってしまった古き良き伝統です。

 

けれど、その「失われた伝統」は今やわたし達の中には息づいていません。

なぜなら、その後の日本は超・消費社会だったからです。

古くなったら、飽きたら、捨てればいい。そして新たに買えばいい、と言うような生活が続きました。

 

それに警鐘を鳴らしていたのが、富良野塾でした。

(十数年前に見たっきりなので、舞台の名前はわすれちゃったけど。

…「屋根」だったかな~~(-ω-;)ウーン)

 

振替って考えるにつけ、いかに短期的な視点でしかものを見ていなかったかと、

今この歳になって反省すること、山のごとし(苦笑)

 

サスティナビリティ(持続可能性)と言う言葉がもてはやされ、循環型社会を目指そうと言う動きが活発な昨今です。

それに異を唱えるつもりは毛頭ありませんが、何でもかんでも右へならえではなく、自分たちに出来ること、続けられること、地味でも少しづつでもコツコツと続けていきたいと思います。

 

それこそ一過性の熱情にしないために。

「OMOIYARI」の心も大切ですね

 

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