才能は努力か、はたまた運か

‑こんにちは。プラスチック一筋50年、

札幌市西区で、あなたの「コマッタ」を「ヨカッタ」に変えるアイドウです。

 

1月のイベントと言えば、お正月そして成人式ですが、個人的には

日創研の新春経営者セミナーが1年のはじまりのイベントです。

2021年はここを起点として、研修三昧の一年になる予定です。

 

さて。2021年に入ってから、「運をよくすること」についての話をよく耳にします。

経済評論家の勝間さんも、今や全くテレビでお見掛けしなくなったメンタリストDaigoさんも

何故だか「運をつかむ」「運をよくする」お話をされていました。

そして、ここに来て運気極まれり?

新春セミナーで、田坂広志先生がリーダーの強運について語ってくださいました。

偶然でしょうか。いやいや、これこそセレンディピティですよねッ(b´∀`)ネッ!

リーダーとは「ここぞ」と言う時に、力を発揮するもの。

ピンチの時に、大逆転ホームランを打つもの。

いわゆる「持ってるね~」と言われる方々のような気がします。

 

え?しませんか?単なる神頼みじゃないか?運任せな経営なんてケシカラン?

 

いや、もちろん最初ッから何の努力もなしに、

「果報は寝て待て」では流石の神様もあきれ果てましょうけども、

実力が拮抗したときには、やっぱり「運」を引き寄せる力って大事だと思います。

巷でよく言われている「運」のいい人の条件は

  • いつもニコニコしている
  • どんなことも前向きにとらえる
  • 感謝する

みたいな感じのようです。

 

勝間さんやDaigoさんは、好奇心旺盛でよくチャレンジする人、と言うことも挙げていました。

 

では田坂さんは?と言うと

自分の運気の強さもさることながら、自分の所属している組織や会社、自分以外の人の

運気も高めることができる人、と仰っていました。

 

よくポジティブ思考がいい、なんて言いますが、表面だけプラスの言葉を使っても、

そこに信が無ければ、無意識の内にマイナスの思いが澱のように溜まってしまう

のだそうです。

 

その言葉を聞いた時、「ほほ~~~!!なるほど!」と、腑に落ちました。

 

そして、それはリーダーの人としての総合力(人間力)だとも仰っていました。

まあ…まだまだ修行が足りませんが、

コロナ禍で、日本はおろか世界中が大ピンチのこの時にこそ、好機をつかんでいきたいもの

ですね!

 

 

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