ドラえもんは、食べられるプラスチック製なのか?

こんにちは。プラスチック一筋50年、

札幌市西区で、あなたの「コマッタ」を「ヨカッタ」に変えるアイドウです。

突然ですが、未来年表と言うのをご存じですか?

自分の年齢を入力すると、未来を教えてくれると言う生活総研@博報堂の

コンテンツです。

それによると、68歳で医学の進歩により寿命1000歳が夢でなくなり、

105歳で赤ちゃんが食べられる世界一安全なタオルが開発され、

130歳で温暖化により静岡のソメイヨシノが開花しなくなり、

144歳で、ネコ型ロボット「ドラえもん」が誕生し、

151歳で世界の大都市が水没し、みんなが海上都市に移住するらしいです。

未来は明るいばかりでもないですが、技術の進歩も負けていないですね。

技術の進歩と言えば、かつてプラスチックの原料は石炭でした。

現在は石油が使われていますね。

日本では、99.7%が外国からの輸入で、その9割が中東産です。

輸入された原油は、石油精製工場で気化熱の差を利用して、ガソリン・ナフサ・

灯油・軽油・重油・アスファルトに分けられます。

この「ナフサ」からプラスチックは作られるのです。

ナフサからつくられるものには、プラスチック以外に合成ゴムや塗料原料や

溶剤、合成界面活性剤なども作られます。

プラスチックが合成樹脂とも言われるのは、天然の松や漆から出るネバネバした

樹脂を参考にして作られているからですが、英語の意味は「自由に形をつくれ

る」自由にいろいろな形の製品に加工しやすい性質を持っているので、ペットボ

トルや発泡スチロール・包装資材から、ユニットバスや床材や壁材まで、実に多

岐にわたって利用されています。

もちろん、当社の飛沫防止ボードもね(b´∀`)ネッ!

意外なところでは、牛乳パックの表面のつるつるしたところ。

あれもプラスチックのシートでラミネートしています。

現代人の生活は、プラスチック製品に囲まれていると言っても過言ではありません。

だからこそ、環境にやさしいプラスチックが求められているのですね。

 

 

ウワサの飛沫防止シートってどんなの~~~?と、ウッカリ気になっちゃった方は、こちらまで♥

いやいや直接、声が聞きた~~~いと言う方は、011-661-0802へお電話お待ちしてます。

 

 

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