プラスチック一筋50年、札幌市西区のプラスチック加工会社・
会社紹介ムービーが出来ました!
当社には毎日、プラスチックに関するお悩みごとやご相談をたくさんお寄せいただいていますが、その多くは店舗様や企業様です。
特に、新型コロナウイルスの感染が拡大してからは、「飛沫感染防止パーテーション(パネル)」を必要とされる接客業のお店様や企業様からのお問い合わせが増えています。
そんな中、今回ご相談をいただいたのはなんと、当社でも異例の「女子大生」さんでした…!一体、どんなご依頼なのでしょうか…?
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数ヶ月、悩みに悩んで……
ご相談をいただいたのは、地元・北海学園大学のお二人。
研究室の取り組みとして、とあるメーカーさん主催のものづくりコンテストに参加されたところ、見事予選を通過!本戦に向けてデモ機を製作するために試行錯誤されている中で、どうしても自分たちでは作れない部分があり、数カ月間悩み続けられていたそうです…。
そんな中、「本戦まであと2週間を切った」という段階でお取引先様経由で当社をご紹介いただき、ご縁となりました。
今回計画をされているのは、非接触型消毒液ディスペンサーにIoTを搭載し、消毒液の残量が少なくなったら自動でメールで通知される…という商品です。
「残量が少なくなったら通知」という機能にこだわったのは、大型商業施設や無人駅など、タイムリーな管理をしようとするとマンパワーが必要になる場所にも非接触で安心に使ってもらえる消毒液を設置できるように…という想いからだそうです。
「新北海道スタイル」にぴったりの、素敵な着眼点ですね!
お打ち合わせは、ご相談いただく方の理想や「こんなものがあったら良いな」という想いを伺って、出来上がりのビジョンを共有するところから始まります。
今回は製造部門のリーダーも同席し、より専門的な技術面での話も同時に進めます。
設計図のラフ案をその場で描き上げて理想を具体化し、完成形のイメージのすり合わせを行います。
実際の製造に向けて、素材選びや仕様の詳細なども詰めていきます。製品の色や形などのデザインも、この段階で決めます。
「赤がいいんじゃない?」「いや、青が良いですよ~」なんていう会話が楽しい場面でもあります(笑)
この時点で、製品化に向けて必要な要素が8~9割は決まるので、あとは当社にお任せいただいて、完成をお待ちいただくという流れになります!
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今回は「本戦まであと2週間」という段階でのご相談でしたが、製品化の仕様もスムーズに決まったことから、約1週間で納品させていただくことができそうです。
ご依頼の状況にもよりますが、可能な限り短納期でのお渡しを心がけておりますので、「こんな物が欲しい、でも時間が…」という場合もまずはご相談いただければと思います!
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